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Chikugo Fireworks



夏恒例の「筑後花火大会」に仕事も半ばに駆けつけた。
久留米が、一年で最も人でごった返す日。



大玉はまるで真上から降って来るような迫力!
それ故、対岸の見物席に破片を落とすこともしばしば。



到着が遅れ、序盤に多い新作をあまり見ることができなかったのは少し残念。
フィナーレになると、連発に次ぐ連発で空も真っ白になり、超露光オーバー。



長岡や大曲等に環境は似てるが、打ち上げが水天宮側と篠山城跡側に分かれたのが惜しい。
キャンバスをもう少しセンターに寄せれば、国内ベスト5には喰い込むはず。
目標だった人の流れは分散できたし、あとは垣間見える大人の事情さえ解決できれば・・・
最高に美しい花火を見せることが、本当の「奉納」ではなかろうか。

Kitchen Goods




モノを買うときは7:3で見た目重視だが、優れたデザインには「しっくり来る」感覚も自然と加わるため、
大抵のものは「3」のはずの使い勝手が5にも6にもなる。そのはみ出した部分が「満足」かもしれない。



しかしすぐ汚れるからとキッチン用品はずっと未開拓だったのだが、
この「COPCO カムデンケトル」がそんな意識を変えたきっかけかもしれない。
ドンキーのゴチャゴチャな商品群の中で異彩を放ち、足し引きするところが見つからないフォルムに一目惚れ!
以来お湯を沸かすという単純作業が結構楽しい。「orgun」でイカすヴィンテージも発見!



料理の味にダイレクトに影響を与えるフライパン。安物は本当に使えないものばかりだった。
DYNASTONEの「ダイヤモンドコート」は、使う毎にその良さを噛み締めるパターン。
五徳に触れたとき「カリン」と鳴る、硬度を感じる音が特にシビれる。
油がなじんで本物になる鉄モノも個人的には好みだが、油いらずで失敗のないのはやはり奥様の強い味方!



THERMOSと技術提携した「NIKEハイドレーションマグ」は、機能美の真骨頂だった。
既に定評のあるサーモスの機能に加え、底面の衝撃吸収ラバーがハンパない!
スポーツのあるゆる場面を考慮したのか?並の斜度では倒れない定着感や、傷みやすい底を守る安心感が何ともいい。
実際に触ってみて、ここまで惚れ込んだプロダクトはあまり記憶がない。
いい製品だけに消費者は見逃さないのか!?期間限定だったのも手伝い、
写真右の350ml黒はネットを駆使しても二度と見つからない。
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